高級SMクラブ Seirenes (セイレネス)

Realtimeリアルタイム

05月10日 09時13分更新

しいなさん 写メブログBlog

しいなの夢

04月15日
しいなの夢画像1
こんにちは。

私はSMを心から楽しんでおりますが、それと同時に、いくつかの夢を抱きながら日々を過ごしています。
今日は、その中の一つ、大切な夢についてお話しさせてください。

すでに何人かのご主人様にはお伝えしておりますが、実は私の身体には持病があります。

※この持病により、いくつかできないプレイや口にできないもの、発作の可能性などはございますが、他人に感染することは一切ありませんので、どうぞご安心ください。

この病と向き合いながら長年治療を続けてきましたが、今のところ「完治は難しい」と医師からは言われており、今後も付き合っていくことになります。

実はその影響で、右手に麻痺があり、ほとんど感覚がない状態が続いておりました。
動かすことはできたため日常生活には支障がなかったものの、感覚が戻る保証はないとのことで、正直、不安も抱えておりました。

けれども、「少しでも可能性があるのなら」と前向きに治療に取り組むことを決意しました。

そして──
努力が実を結び、夢が叶い、右腕の感覚が完全に戻りました。

保険が適用されない治療だったため時間も費用も多くかかりましたが、それでもここまで来ることができたのは、いつも温かく接してくださる皆さまが、逢いに来てくださるおかげです。

心から感謝しております。

少しだけ、自分が前に進めた気がします。
これからも努力を続けてまいりますので、どうか温かく見守っていただけましたら嬉しいです。

SMプレイって共同作業?それとも対戦相手?

04月12日
SMプレイって共同作業?それとも対戦相手?画像1


こんにちは、しいなです。

私は、普通の食事とは違って、特に二郎系ラーメンを食べるとき、食事でありながら自分との闘いのように感じることがあります。食べ終わった後には、すごくやり切った感があり、「頑張って良かった!」という気持ちになります。この感覚は、SMプレイにも当てはまると思います。

SMは、普通の性行為とは異なり、挿入以外のプレイが多いです。そのため、相手の性的志向や価値観が色濃く反映され、ハードな内容だからこそ思いやりが感じられ、人柄がよく出ると思います。

プレイの中で合う合わないはありますが、相性が良くても、2人で成し遂げるプレイはご主人様によって異なり、同じものはないと思います。私が相性が良いと感じた記憶の中で、以下のようなイメージがあります

- 隣の席の子と共同作業や文化祭の準備をしているような感じ
- 戦友や共同研究者のような関係
- 現実から目を背けて非現実に一緒に逃げてくれる、逃避行の友達
- 変態仲間
- 遊び友達
- 一緒にいるとすごく落ち着く人
- 恋人のように過ごせる人
- 軽い悪ふざけやお酒を楽しむ人
- フィギュアスケートのペアのような関係
- SMプレイ自体が作品であり、自分たちもその作品の一部であるような感覚


本当に不思議です。お互いのことをもっと理解し合うことで、より深い関係が築けると思います。だからこそ、私は

『貴方のこともっと知りたい』

和服はどうですか?

04月11日
和服はどうですか?画像1
本日はお着物でお出かけしております。

たくさん素敵な思い出ができそうなので、後ほど写真も少しずつご紹介していけたらと思っています(^^)

また、ご予約は事前にご連絡いただけますと大変ありがたいです。基本的にお店に出ることが少ないため、ご希望のお時間にお会いしやすくなります。

最近は少しディープなお好みをお持ちの方とお会いする機会が減っており、少し物足りなさを感じております。特にイラマや嘔吐プレイなど、お好きな方がいらっしゃいましたら、ぜひお声がけくださいませ。きっと楽しい時間になると思います。

お会いできるのを楽しみにしております。

快楽とは、自己の境界が溶けること

04月08日
快楽とは、自己の境界が溶けること画像1

自分と他者との境界が次第に曖昧になり、相手の幸福がまるで自分自身の幸福のように感じられる瞬間―
それこそが、私にとっての「快楽」なのだと思います。

快感に深く没入しすぎて、時間の感覚が途切れ、身体は小刻みに震え、声も自然とこぼれてしまう。
思考が白く霞んで、ただただ不思議な感覚に包まれていくのです。

ご奉仕させていただいている間、私はまるで「ご主人様のモノの味を心と身体に刻まれている」ような感覚に酔いしれて、目元はとろけ、意識が甘く溶けていきます。

こんなにも刺激的で満たされた日々を過ごせていること――
心から「この場所に身を置けてよかった」と思わずにはいられません。

プレイの後、お互いの感想を素直に伝え合ったり、穏やかに後片付けをする時間も、私はとても大切にしています。

すべては、「あなたに喜んでいただきたい」。
その一心で、私はここにいます。

「また呼ぶね」と優しく言っていただけると、次にお会いできる日が待ち遠しくて、胸が高鳴ってしまいます。

最近は少し読書の時間も取れず、思うように言葉が紡げていないように感じていますが――
それでも、私の気持ちや感情、そしてこの経験の一片でも、読んでくださるあなたに伝わりますように

高校時代

04月02日
高校時代画像1 高校時代画像2 高校時代画像3
高校時代の思い出──奔放で刺激的だったあの頃

久しぶりに高校時代の同級生と再会しました。小中高同じ友人を含む男女8人の同級生と毎日お弁当を食べていた学生時代。懐かしい話に花が咲き、改めて当時の自分たちの自由奔放さを思い出しました。せっかくなので、ここに書けそうなエピソードをいくつか綴ってみようと思います。

1枚目は学生時代の写真です。高校生なので化粧しておらずすみません(><)


文化祭と独創的な作品

2枚目の写真は、高校1年の文化祭準備の様子。なぜか亀甲縛りの人形を作っていたのですが、当時は特に深く考えることもなく、ただ「面白そうだから」と夢中になっていました。今思えば、ずいぶん独特な発想だったなと改めて感じます。

「もう少しクラスの準備に集中しなさいよ」と、当時の自分にツッコミを入れたくなりますね。



刺激的すぎた青春の遊び

放課後は、友人たちと「大人のフルーツバスケット」「性的嗜好山手線ゲーム」「大人しりとり」など、今振り返るとなかなか際どい遊びに熱中していました。

大人のフルーツバスケットは、通常のルールを大胆にアレンジしたもの。鬼が「目隠しをされた状態で後ろから突かれても、何度達してもやめてもらえない」といったお題を出し、それに共感する者が席を移動するというゲームでした。お互いの嗜好が露わになるたびに、笑いと驚きが絶えない時間でした。

性的嗜好山手線ゲームでは、リズムに合わせて順番に嗜好を語り合い、手を二回叩いて次の人へと続けていくのですが、意外な嗜好が発覚するたびに場が盛り上がり、最後には全員が妙な一体感に包まれていました。

大人しりとりもまた、思い出深い遊びのひとつです。私が「しりとり」「淋病」と続けたことを、友人が今でも覚えていて、再会の席で話題に。時を経ても記憶に残るほど、強烈なインパクトを与えていたようです。

嗜好とは関係ありませんが、「ドレミの歌」を使ったゲームも忘れられません。たとえば、「ドはドレスのド〜、ファ」「ファはファミレスのファ〜、シ」と続けていくのですが、私が「ドはドミナントのド〜」と言った瞬間、場が一瞬静まり、次の瞬間には「は?なにそれ(笑)」と総ツッコミ。あの戸惑いと笑いに包まれた瞬間は、今でも鮮明に覚えています。



高校時代の創作と倒錯した美学

創作活動にも熱中していた高校時代。特に印象に残っているのは、あるミステリー作品の設定です。

舞台は密室。探偵は決定的な推理ができず、犯人が自供するまで一人ずつ爪を剥いでいくという異常な状況に。しかし、その犯人は極度のマゾヒストで、拷問を苦痛ではなく快楽として受け入れてしまう。そんな異様な状況の中、事件とは無関係な人々が次第に発狂していく──。さらにそこには、人間の姿をした“命を宿した人形”も紛れ込んでいた。大切に作られたその体も、無情にも爪を剥がされ、壊されていく──。

今振り返ると、あまりにも耽美的で倒錯したテーマに没頭していた自分に、思わず苦笑してしまいます。美と狂気、快楽と破壊の境界を描きたかったのかもしれません。当時描いていたイラストも、今となっては人に見せるには少し勇気がいりますが、それでもあの頃の情熱は確かに本物でした。

3枚目の写真は、そんな私が描いていた作品の一例です。



独特すぎる恋愛観

そういえば、高校時代に男子から告白されたとき、「行為中に煙草を吸っている男じゃないと付き合えない。ごめんね」と断ったことを思い出しました。我ながら、趣味が明確というか、なんというか──。

こうして振り返ると、当時の私は好奇心旺盛で、刺激を求め、それを全力で楽しんでいたのだと思います。

改めて思います。

本当に、面白い女子高生だったな、と。

ナチュラルなしいなは受け入れてくれますか…?2025-03-25

04月02日
ナチュラルなしいなは受け入れてくれますか…?2025-03-25画像1
こんにちは。

実は、ある部分のムダ毛をしばらく処理していません。
本指名のご主人様から「剃らないでほしい」とのご要望をいただき、それを喜んでくださるので、処理せずにむしろ育てているような状態です。

※ちなみに、私は全身の医療脱毛を受けています。現在は、ご要望をいただいている箇所とVIOの一部を残しつつ、整えている状態です。

初めてお会いする方や、まだ馴染みの浅い方には、最初の会話の中で「今こういう理由で育てているのですが、もし脱いだときに気になったらごめんなさい(т-т)」と正直にお伝えするようにしています。すると、意外にも喜んでくださる方が多く、驚いています。

脱毛の広告では、こういった箇所は処理するのが当然のように言われていますし、男性目線でも好まれないのではと思っていましたが……。
もしかすると、たまたまそういったフェチをお持ちの方とお会いする機会が多いだけなのかもしれませんね。

本当は、日記に写真を載せようかとも思ったのですが、やはり恥ずかしくてやめてしまいました(т-т)。

実際のところ、男性の皆さんがどう感じているのか知りたいので、オキニトークなどで個人的なご意見を聞かせていただけたら嬉しいです。

※VIOではない箇所についてのご意見を伺いたいです!

どうぞよろしくお願いします。