高級SMクラブ Seirenes (セイレネス)

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03月07日 06時15分更新

SARA女王様さん 写メブログBlog

BDSM カテゴライズ

02月21日
BDSM カテゴライズ画像1
女王様をしていると、「私はSですか?Mですか?」と聞かれることが多く、そんなの分かるわけないでしょと突っ込みたくなるのだけれども、プロの女王様と云うのは、相手がどんなタイプであれ、その人のM性を引き出すのが上手いのだと思います。

ともかく、今回は飲み会の話題として定番の「S、Mどっち?」について、書いてみます。

M男くん達に「SかMか聞かれたら、何て答えてるの?」と聞いたら、多くが「Sです」と答えているらしく、さすが本音と建前を使い分ける日本人だなと感じます。
飲み会でのS or Mの自己申告は、Sだと思われたい人とMだと思われたい人程度だと思っておきましょう。

いくつかの質問をすると、性的にM性なのかS性なのか判断するのは可能なのですが、そもそもSかMで人を分けるのは非常に難しく、とりわけハードなマゾなどは、自分の意思や好みがはっきりをしており、プレイの主導権は彼らが持ってる部分が大きいなんてケースの方が多い気もします。

欧米エリアに行くと、「Sですか?Mですか?」なんて質問の代わりに、”Are you a Sub or a Dom?”と聞くことが多いです。
支配する側なのか、服従する側なのかを確認します。サド公爵の『ソドムの百ニ十日』では貴族が責め手をお金で雇って、自分を虐めるように命令していたりしますし、そもそもSもMも表裏一体ですからね。

支配(Domination)と服従(Submission)、S(Sadism)とM(Masochism)に関して、図表を描いてみました。

Dom寄りのマゾヒストは、いわゆるエゴマゾやフェチストでしょうか?
エゴマゾという言葉のニュアンスはあまり良くないですが、私的には、好みがはっきりしていて、自分の専門分野を極めていたりするので、物凄いアナルの持ち主だったり、あり得ない乳首になっていたり、プレイ人数が4桁だったり、エキスパートマゾとも呼べる逸材も多かったり好きな層です。

一方、ご主人様と言われる人にお話を聞くと、「女性を痛めつけるなんてとんでもない。私は女性に気持ちよくなって欲しいんです」とご奉仕精神旺盛なサービスSの方もとても多い。

表にすることによって把握しやすくなることも多い分、型にはめられてしまい混乱が生じることがあります。SMに関しては、とりわけ逆説が多く複雑に絡み合っているので、あくまでも参考までのカテゴリー分けです。

ようやく理論を組み立てたと思っても、身体は全く別の反応をして、ロジックが崩れ落ちてしまったり、その複雑さ故に、奥深くて面白いと思えるのも魅力ですね。

何年か前に誰かに説明するために描いた図が出てきたので、改めて文章にしてみました。

遅れましたが…

01月28日
遅れましたが…画像1
年明けにブログを更新しようと思ったものの、気付けば1月も末…

今さらですが、本年もよろしくお願いいたします!

長いこと在籍してるお店ですが、いつの間にかお店の名前が変わっていたりと環境の変化がありますが、私自身には大きな変化はありません。

幼少の頃から好奇心旺盛な性格ですが、変態ワールドへの好奇心と探究心は飽きることが無く、男の情けない姿や哀れな姿を見るとキュンと心が震えるという瞬間は堪らなく愛おしく感じ、この世界の居心地の良さと奥深さからは遠のくことができません。

あまり出勤を出していませんが、平日や夜でも調整可能ですので、お問合せ頂けると助かります。

最近めっきり写真を撮らなくなりましたが、先日美術館に行った時の写真。

「穴」についてのお話

11月28日
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長年の趣味の一つが読書なので、前日文学フリマ(コミケの文学バージョンなイベント)に行って来ました。

そこで、おまけで貰った合同誌が興味深かった。
テーマは「穴」

AV監督の二村ヒトシさんの口癖の「心の穴」という概念にちなんだものだそうです。心の穴とは大きなトラウマ的な出来事だけではなく、子供のころ慣れさせられた環境や親に言われた言葉により微細な傷つきも穴を刻み、かつては傷だったけど、今は血までは出てないが心の穴。

SMプレイでも初めて会った人に「なんでSMに目覚めたのか?or興味を持ったのか?」はほぼ聞く質問なのですが、記憶に残る話はこの心の穴に関わる物語が多いです。

先日、金蹴りされに来たマゾにも聞いたら、プレイ後にそう言えばと出た話が「社会人になって2,3年目に付き合っていた女の子をやりたい時に呼び出したり、自分の性欲の発散のために利用していたそうです。彼女と別れた後に、その罪悪感がじわじわと湧いてきて、金蹴りプレイに興味を持ち始めたのはその頃だそうです。
おちんちんで女の子をいじめていた僕はおちんちんをいじめられることで、その罪悪感を浄化できるのではないか…というのは私の憶測ですが、なんとも素敵な話だなと思った次第です。

Ssificatiom

10月08日
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そう言えば、いつの間にか所属していたSMクラブもリニューアルされ、昔書いたブログも消えていたので、改めて私の好きなプレイの一つであるssification(強制女装)について書いておきます。

Sissy(弱虫)+fication(〜化すること)という言葉通り、男性を女性化するパワープレイです。

女々しい弱虫は、主人に対して従順でなくてはなりません。
ただ女装化させるのではなくて、メイドとして躾けて、私好みのSissy Maidに仕上げます。
男の姿の奴隷には身体を触らせてたくないけど、Sissy Maidによるマッサージ、ペディキュアなどの脚のケア、身支度などをさせます。

「女王様のお役に立ちたい。喜んで頂けたい」と口では言っていても、たいていのSissyはおどおどしていて失敗ばかり。
失敗ばかりする子は当然お仕置きしますが、可愛いSissyにはご褒美、寵愛したくなるくらい出来の良い子は…と、なんとも楽しいファンタジー!!

中高時代の世界史の授業で、「宦官」という言葉と知った時は、思わず心が疼きました!股間が疼いたという子もいるのかしら?

犯罪を犯した(主に知能犯)役人に下される宮刑という刑罰は、去勢(性器切除)され後宮(中国宮廷版の大奥すなわち女の園)に勤めることだそうです。
性器を切除した男性(?)は気性も穏やかになり従順になるそうです。競馬にもせん馬という去勢された馬がいますが、雄馬の体力を持ちつつ気性は穏やかで従順です。

「男女平等」なんて言われても、日常生活で男らしい振る舞いを求められることは変わりなでしょうし、それって案外辛いものですし、たまには女の子になってメソメソするのもオススメです。

堕落の教養小説

07月25日
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あまりに暑いと外出するのが億劫になってしまい、読書が進みます。
真面目な悪い子の読書にお勧めな本のご紹介。

エロティシズムを研究した哲学者ジョルジュ・バタイユが書いた小説集「聖なる神」の第二部『わが母』という小説。

第一部で女性の持つ最も穢れた性質だと思われる娼婦性に聖性を見出し、第二部では母親が清く正しい息子を放蕩生活に引き込むという最も貴いと思われた母性を冒涜的に描いています。

キリスト教においては、性的な快楽は罪であり、自慰行為も罪、同性愛も罪、近親相姦なんて大罪だし、そもそもいやらしいことを妄想するのだって罪な行為なのです。

ちなみに、サディズムの語源にもなったサド公爵は娼婦に媚薬を飲ましアナルセックスを伴う乱行をしたため投獄されていました(決行されませんでしたが、判決は死刑)

キリスト教を熱心に信仰している主人公は、酔いどれの父親が亡くなった後に、母親が極めて堕落しきった女であることを知り、母親のことは大好きだし、乱痴気騒ぎも楽しそうだけど、罪の意識に苦悩し、その様子や心情が書き綴られたお話しです。

穢れなき無垢な存在を穢したいというのが、究極のエロスだと感じる私には堪らなくエロティックな作品です。
背徳に足を踏み入れる時の罪悪感が強いほど、より快楽を掻き立てるところも描かれていて、敬虔なキリスト教徒がマゾヒストになりやすいのも納得させられます。

私が好きな母親の台詞を引用。
「知性の快楽こそは、肉体の快楽よりも不潔で、いっそう純粋で、その刃がけっしてさびつかない唯一のものです。退廃はわたしの目には、そのまぶしさに命を奪われる、精神の黒い輝きのように思えます。堕落は万物の奥底に君臨する精神の癌です。堕落するにつれて、わたしの理性はますます冴えわたります」
肉体的快楽だけではなく、知的探究心を求めているところも魅力的です。

立派なことを言っているように思えますが、レズビアンのお友達との乱痴気騒ぎに息子を誘ったり、自分の快楽を満たすために、素質のありそうな女の子をどんどん自分の世界に引きずり込むのですが、その手練手管も見事で惚れ惚れします。
母の旅立った後に登場する女性も、鞭を振るうし、お小水飲ませるの好きだし、マゾ男目線でも興奮要素が満載です。

この作品を三島由紀夫が「堕落の教養小説」と褒め称えたのも納得です。

写真はパリのサマリテーヌ百貨店🇫🇷

ヨーロッパに行って来ました

07月05日
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ブログの更新が久しぶりになってしまいました…

忙しくしているというより、比較的時間があるため、旅行に行ったり、好き勝手過ごしているので、ご予約に関してはスケジュールをお問合せ頂けると助かります。

6月はヨーロッパに行っていました!
今回は初めてのスペインを訪れることもあり、マドリード、グラナダ、バルセロナを回ったのですが、バルセロナがSM的に刺激的な都市であるとうことを知る旅となりました。
レンタルダンジョンの多さ、エスコートクラブの数、アダルトショップの多さ、フェティッシュパーティーの開催頻度など、魅惑的な事柄が溢れていました!
ラテンのノリは快楽寄りなのか、私の趣味とは違いそうなので1人で冒険はしませんでしたが、改めてイベント等に合わせて、また来ようと思います。

Dominatrix(女性上位のSM)は、ロンドンで遊んで来ましたが、恐怖でドーパミンをドバドバ出すようなセッションの楽しさを再確認しました。

最近の私は我ながら優し過ぎると思うので、安全を保証された上での恐怖体験についての構想を練っています。
インターネットさえあれば色んな情報にアクセス出来ますが、五感をリアルに刺激される旅は私の引き出しの数を増やしてくれる感じがします。

写真はアルハンブラ宮殿とサクラダファミリア🇪🇸