07月09日
従順になれ、と言われてその場しのぎに従順なふりをするのと、この人にこそ従順でありたい、と心から思って自ら頭を垂れるのとでは、あまりにも意味が違う。
私は後者でありたいのです。
無理やりや搾取のような関係は、どうしても好きになれません。
加虐的な遊びは大好きですが、そこに同意がなければ成立しないと思っています。
私は自発的に服従して、心から慕い、尽くし、可愛がっていただける努力をしたい。
素直で従順に、自らの意志でご主人様の支配や管理を求め、時には懇願するほどに、深く委ねたいのです。
服従はただの役割ではなく、私にとっては信頼と愛情の証です。
ご主人様にとって恥ずかしくない女性でいられるよう、日々心と身体を整えながら、
選んでいただける価値のあるM女でありたいと願っています。
こうして書いていると、自分の中の誇りと羞恥がせめぎ合うのがわかります。
でも、それさえもきっとご主人様には見透かされ、愛おしいものとして受け止めていただけると信じています。
どうか、この従順さが偽りでなく、あなたのもとで花開きますように