04月02日
最近何人かのご主人様から日記での感想を頂いたりBBSにまで投稿頂き、ここまでの方に見て貰えてると思うことに驚きが隠せません。
見てくれてありがとう(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
外見でなく内面も上品な女性を目指しています。これからもよろしくね。
ここからが文章です⤵︎ ⤵︎
SMにおいてM側は相手に身を委ねるもの。それには信頼関係が不可欠です。
もし、ご主人様が無愛想で素っ気なく、自分の欲ばかりを優先する人だったら——その瞬間、私はプレイを「お仕事」として割り切ってしまうでしょう。
そんなことを考えながら、帰り道、SMの関係性について真剣に思いを巡らせました。
優しい人は怖い
人を傷つける方法をよく知っているからこそ、本当の優しさが生まれるのではないでしょうか。
優しい人ほど、人の心に深く刻まれる痛みを理解しているものです。
魅力というのは、適切な距離感の中に生まれるもの。
そして、ときに加害性すら魅力の一部となるのかもしれません。
毒も薬も、元は同じもの。
使い方次第で、役立つものが「薬」となり、害を及ぼすものが「毒」となる。
つまり、それは紙一重——隣り合わせのものなのです。
私は、そうした二面性を持つものに惹かれます。
優しさの裏にあるもの
ご主人様は優しくリードし、私の身体を気遣い、まるでお姫様のように丁寧に扱ってくれる。
けれど、それはきっと、傷つける方法を知っているからこそ——加減ができるからこそ、成立する優しさなのだと思います。
私はきっとド変態なのでしょうね。
そんなことを考えていると、帰りの電車の中で幸せに包まれ、溶けてしまいそうになりました。
前戯は、きっと出会った瞬間から始まっている
ドアが開き、「はじめまして」と挨拶を交わす——その瞬間、もう前戯は始まっているのかもしれません。
高校生の頃、ご主人様と一緒に四つ葉のクローバーを探し、お姫様のように大切に扱われたこと。
その後、ベッドの上では「穴」として扱われ、調教されたこと。
その経験が、今の私を作っているのだと思います。
「サディストは勤勉でなくては成り立たず、マゾヒストは強欲でなくては成り立たない」
貴方が会いに来てくれる日を待っています